リーディングして頂いて、一番感じたのは 『なるほど、やっぱり！』の連続だったことです。 私は天秤座の気質がかなり出ているそうで、 お話を伺うとまさに“私そのもの”で── 昔からそうだったなと、妙に腑に落ちました。 今、私は雇用者としてスタッフ教育に力を入れていますが、 他所でも「あなたは潤滑油のような存在」と言われていて、 占星術の視点からも、そこがしっかり表れていたのが印象的でした。 セッションを受けて、 「いまやっていることは、間違っていない」と思えたことが、 私にとって大きな安心になりました。 スタッフの間、雇用者と主任の間に立ち、 よい流れをつくっていく── これからも、私らしく前に進もうと思えました。

生年月日と出生時間、出生地から、 ここまで詳しく自分を知ることができるなんて── 正直、とても驚きました。 私は、50年以上の人生の中で、 さまざまな“自分”を演じてきました。 けれど、ホロスコープで「月」の配置を見たとき、 「ああ、今の自分がいちばん近いかもしれない」と感じたのです。 苦手だと思っていた「集団との関わり」も、 今は楽しさを感じられるようになってきました。 きっと、自分らしさを発揮できるようになったから── そんなふうに納得できたことが、何よりのギフトでした。 「これは弱点ではなく、資質なんだ」 そんなふうに思えることで、 過去・現在・未来が、やさしく一本の線でつながっていくようでした。 自分のペースで、安心して進んでいこうと思います。 ありがとうございました。

ホロスコープを知ったのは、実は今回が初めて。 知らない言葉も多く、聞きながら少しずつ吸収するような時間でしたが、 とても楽しく、興味深いひとときでした。 自分の「本質」や「今の状態」を教えていただいたとき、 「あぁ、まさにそうだな」と感じました。 そして── 「違和感がないということは、自分らしく生きている証ですよ」 そう言っていただけたことが、何より嬉しかったんです。 小学校高学年から、自分を抑えて生きてきた私。 けれど45歳を過ぎた頃から、少しずつ言いたいことを言えるようになり、 主人との関係性からも自分を解放できたことで、 心が自由になって、生きていることそのものが幸せだと感じられるようになってきました。 他の人から見たら“変わった家庭”かもしれないけれど、 「私たちは、これでいい」 そう思えた瞬間が、とても尊く、深く残っています。 未来がさらに楽しみになるリーディングを、ありがとうございました。

この度は、時間をかけて丁寧な読み解きをありがとうございました。 セッションの冒頭、「月星座は受け入れるもの」「アセンダントはコントロールしていけるもの」と、 それぞれの性質をわかりやすく伝えてくださったことで、 私のなかに一致感があること、そして「自分らしく生きている」と言っていただけたことに、 まず安心感を持つことができました。 もし、ここにズレがあったとしても── 「自分という人間に意識を向けていくことで、より良い方向に進んでいける」 そんな言葉からは、占星術を“日常に活かす”というあたたかなスタンスが伝わってきました。 冒頭で、持って生まれた「自分の持ち物をどう使うか」という視点を丁寧に示してくださったことで、 セッションが“自分の人生の味方”のように感じられ、楽しみな時間として始まったのが印象的です。 また、今回は私の希望テーマをもとに、1〜2年後までの動きや、 新しいスタートのタイミング、太陽から読み取れる今後の可能性なども読み解いていただき、 「今、何に取り組むべきか」「どんな覚悟で向き合うのか」がはっきりしました。 特に、土星のテーマとして「得意なことでの挫折」というキーワードが出てきたときは、 一瞬不安になりましたが、 「苦手克服のための試練から逃げないことが大切」と、 まっすぐに伝えてくださったことで、今向き合っている時間にも意味があるのだと感じました。 重苦しい“試練”ではなく、自覚のない魅力──アイドル的要素やカリスマ性を 一度受け入れてみようと思えたのも、新たな気づきでした。 読み解いていただいた内容は、 自分の人生をていねいに進めていくための、大きなヒントになりました。 また折に触れて、定期的に見ていただきたいと思っています。 ありがとうございました！